こんにちは!
今回は、X(旧:Twitter)ポスト自動化ツールのご紹介をします!
2024/5/1より、スプレッドシート画面や設定方法を大幅に変更しました。
さらに分かりやすく、そして直観的に操作いただけるようになりました🔍
GASとAPIを使った画像付きポストの方法だけでいいから知りたい!という方は、こちらをご覧ください。
X自動投稿ツールの種類
アカウントによって運用方法は様々です。
そのため、できるだけ必要な機能のみを利用し、不要な機能に無駄な投資をしなくて済むように、3種類のツールをご用意いたしました。
- X自動投稿ツール(テキストのみ)
テキスト本文のみのポストに対応したツールです。
- X自動投稿ツール(画像添付可)
本文のみのポストに加え、本文+画像添付のポストにも対応したツールです。
画像は4点まで添付可能です。
- X自動投稿ツール(画像・動画添付可)
本文+画像・動画添付のポストにも対応したツールです。
画像・動画は4点まで添付可能です。
こんなアカウントにおすすめ
ポスト数が多ければ多いほど効果的です!
具体的には下記のようなアカウントを運営されている方にご購入いただいております。
- アフィリエイトに活用しているアカウント
- botアカウント
- リアルタイム情報を提供している企業アカウント
- AIイラストを多数投稿しているアカウント
- 毎日の情報発信用アカウント
機能紹介
ツールに実装されている機能を1つずつ紹介していきます。
ややこしい設定をボタンで完結
ややこしいAPIキー登録や投稿設定を含む作業をすべてボタンに集約しました。
別途用意している手順ページに沿ってポチポチしていけば簡単に設定できます。
ポスト投稿内容の設定
ポスト本文と画像名をスプレッドシートの該当列に入力するだけの簡単設定です。
スプレッドシートだからこそ、似たような本文であれば関数を駆使すれば効率的に量産できます。
コピー&ペーストも楽チンです。
Xの画面で1つずつポストしていくのと比較してスピードが雲泥の差なのは容易に想像できますよね。
投稿されると、「投稿済み」の列にチェックが入り、「ポストID」の列にポストIDが出力されます。
定期投稿
毎日指定した時間帯にポストする機能です。
「毎日〇時台に投稿」という設定が19個まで可能です。
例えば、1:00を指定すると、毎日1:00~1:59のどこかで1度投稿されます。
19個までなので、0:00~23:00のなかから19個の時間を選択することができます。
ちなみに、定期実行では分刻みの設定は不可となっています。
また、定期投稿には下記2つのオプション機能が搭載されています。
ランダム投稿
スプレッドシートに記載のポスト内容からランダムに取得して投稿できる機能です。
もちろん、まだポストしていないもののなかから選択されます。
「ポスト内容が似ているので順番をバラバラにしたい」というときにおすすめの機能です!
投稿済みリセット
スプレッドシートに記載のポストがすべて投稿されると、投稿の際にチェックが入る「投稿済み」列をすべてリセットできる機能です。
これにより、一度設定すれば永久的な投稿が実現できます!
予約投稿
指定した年月日×時間にポストする機能です。
「yyyy/mm/dd HH:mm」をポストごとに指定することができます。
予約投稿では、設定できるポスト数の制限はありません。
ポスト削除
「削除列」にチェックをいれ、スプレッドシート上に用意しているボタンを押すとポストを削除できます。
一度に大量ポストの削除が必要になった際などは非常に便利です。
ファイル名をスプレッドシートに出力 ※ファイル添付対応ツールのみ
画像・動画添付ポストをする際は、ファイルをGoogle Driveにアップロードしておく必要があります。
そこからファイル名を都度スプレッドシートに入力するのは非常に手間ですよね。
この機能では、Google Driveにアップロードしたファイル名をスプレッドシートに出力することができます。
1列に出力されるため、まるごとコピペすれば簡単に画像・動画名の設定を完了させることができます。
複数アカウント対応
スプレッドシートを複製して同じように設定することで、複数のアカウントで使用することができます。
もちろん追加料金は不要です。
お持ちのアカウントそれぞれに対して好きなようにツールを使用いただくことができます。
より鮮明なイメージを知りたい場合は、公開している設定手順書をご覧ください。
導入までや各機能の設定手順を画像をあわせて1つずつ解説しています。
まとめ
今回は、X自動投稿ツールの紹介をしました。
設定や運用に関してご不明な点がございましたら、無料でサポートさせていただいております。
公式ラインまでご連絡ください。
ぜひアカウント運営の効率化やビジネス拡大のため、導入をご検討ください。
お読みいただきありがとうございました!
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